時間が無いは言い訳?【時間を作る方法】
こんにちは
今回のテーマは時間の作り方です
「やらないといけない事が沢山あるのに…」
「時間内に仕事が終わらない」
「新しいことを始めたいけど時間がない」
「もうこんな時間…」
そんな方へ向けた記事なので参考にしてみてください
なぜ時間が足りないのか
時間は無限じゃない!とわかっていても
スケジュールがズレてしまったり、しっかりやっているつもり…でも
気がつけば自分だけ残業…家事をしていたら寝る時間になっていたり
せっかくの休みも家のことをしていたら特に何もできなかった
探し始めたらキリがないですよね
1日は誰しも平等に24時間です
少し考えてみてください
シンプルに時間配分ができていない
目標の達成時間がかぶり過ぎている
1つのことにこだわりすぎている
やりたい事がことを山積みで一気に取り掛かっている
まずは時間に対する考え方を変えていきましょう
タイムマネジメントとは
ビジネスシーンでよく使われている
タイムマネジメント 勘違いされやすいですが
タイムマネジメント≠時間管理
スケジュールや時間管理ではなくコントロールです
コントロールと聞くと難しそうですがコツを掴んでいきましょう
時間コントロールが出来れば最強です
時間が無い人の特徴
・ そもそも作業量が多い
・効率が悪い
・やることが定まっていない
この3つのうちのどれかは確実に当てはまると思います
では、どうしたらいいのでしょうか
考えて行きましょう
時間の作り方を考える
自分に合った時間の作り方を探してみよう
to doリストを作ってみる↓↓↓
今はアプリで管理が出来たり検索すると沢山この言葉が出てくると思います
todoは仕事や生活を管理する際に
優先順位、リストアップする事で
やる事が明確になりスムーズにこなす事ができます
not to doリストを作ってみる↓↓↓
意外と知られていないのがこれです
todoリストが上手くできない場合に
するべきでは無いことを書き出すことで
やるべき事が浮いてきます
するべきことでは無い事を明確にする事も重要です
例】22時以降は仕事しない
など
朝1時間夜3時間を意識する↓↓↓
ストイックにやみくもに頑張ることはかえって効率が悪くなってしまう場合があります
仕事が終わって帰宅後にやる事を朝1時間早く起きて1つ終わらせる
それだけでも1つ達成です
一日のルーティンである食事、お風呂や就寝までの時間の中で工夫し
時間を作ってみる事で自由時間が確実に増えます
意識すると時間が見えてきます
やりたいことに時間制限を作る↓↓↓
小さい頃、学生のときにやるべき事に時間制限をつけられて宿題をやる
または自分で時間制限をつけた方もいると思います
時間制限も手段のひとつです
目標時間を設定して取り組んでみましょう
大きな目標ではなく小さな目標を沢山こなす事がポイントです
隙間時間の活用↓↓↓
24時間の中でスキマ時間は無数にあります
私はスキマ時間にブログを書いたり本を読んだりしています
つい、ダラダラしてしまう5分も
積み上げていけば何時間にもなります
スキマ時間を活用して行くと充実感も増すのでおすすめです!
まとめ
仕事が速い人、デキる人というのは、タスク管理、タイムマネジメントが自然とできているのではないでしょうか。
目標を立て時間を可視化したり
こだわりすぎてしまっていないか確認するだけでも変わるので
自分に合った方法を探して時間を作って見ましょう
継続できない、続かない悩み【継続できる人になる】
こんにちは
今回のテーマは 継続 です
何かに挑戦したり、習慣化させる中で欠かせないのは継続していくこと
思い立ってやってみても初めだけ
気付いたら三日坊主…
やる気はある!けど続かない………
学生の頃は時間があったけど仕事をしながら続けるのはちょっと厳しいな
モチベーションが上がらなくて…
自分にはセンスがないかも…何しても続かない
こんな理由をつけてやめてしまったりしていませんか?
この記事を読んでコツを掴み、自分に合った継続方法を見つけて
まずは一歩づつ!一緒に頑張ってみましょう!
継続は力なり←学生の頃に聞いた事がありますよね
文章で長々説明を書かなくても何故必要なのか
何か継続したことがある方は成功体験を通して、この言葉の意味を実感していると思います
「ダイエット頑張る!」
「資格の勉強をするぞ!」
「ブログを継続していきたい」
しかし、目標とやる気だけでは長続きしません
何故かうまくいかない…
いつの時代も努力の積み重ねはとても大切です
続けていく、やり抜く をスキルに変えていくためには
自分の性質、特徴を理解しうまくいかして
継続力を身につける方法を理解しよう
続かない理由を探そう
とにかく続ける、目標が高すぎたり、ハードすぎる、どうにでもなれ精神 など
続かず引っかかってしまう原因があります
何かを新しく始めたり習慣化させていくということは昨日までの生活が変化するということです
生活の中に取り入れるには本能の仕組みを理解することも重要
いつも通りを維持しようとする本能が働くので抵抗が起こります
継続しないと…と思った時のことを思い出してください
達成するまでの道のりは明るく前向きな記憶ですか? 苦痛に感じていたり身動きが取りづらいような快適さのない記憶ですよね?
考え方、捉え方を変えて見直してみるのも1つの手段です
原因を見つけたら、次は対策をしていきます
自分に合った対策を考える
step1
どうしたらいいのか、まず対策を考える前に
小さな目標、小さなルール、達成後のランクUPした自分をイメージしてください
大きなではなく小さなというのがポイントです
大きな目標、ルールにしてしまうと達成できず挫折しやすくなります
複雑なルールにすると続かない原因になりやすいので注意
こだわりすぎにも注意、反省することもやめてください
step2
・モチベーション管理
モチベーション維持も難しいですがコントロールできれば無敵です
届きそうで届かない目標設定や行動原則、持続性を意識して探してみてください
心の奥底からの内的動機はモチベーション復活できます
・切替スイッチ、やる気スイッチ
具体的なイメージと行動から、やる気スイッチをONに
自分に言い訳をする前に行動することも切替スイッチONに繋がります
動機をはっきりさせて、とにかくメリハリをつけることが大切!私は三日坊主を繰り返してもいいからと短期モチベーションを駆使します やけくそ
自発的エネルギーは積極性が上がります
・生活習慣の一部とセットにする ← アクション・トリガー
何かがきっかけで特定の行動を起こすことを「アクショントリガー」と言います
家に帰ると、自然とテレビを付けてしまう←これです
・周りに宣言してみる
時には頼ることも大事!一人で黙々と続けていく事が苦手な場合は周りに宣言すること
宣言した事がモチベーションにも繋がります
同じ仲間を作って同じ目標を志すことも
・小さな目標と小さな報酬
達成報酬があるとやる気に繋がりやすいです
・ポジティブ精神、なったつもり、できたつもり精神
これは私がよく使っています
一見マイナスな事でもプラスに考える事でモチベーションを高め努力を最大化でき期間が長くなっても結果につながります
行動習慣、思考習慣、身体習慣とありますが
これならできるかも!と少しでも感じたら
実践してみよう
継続力、習慣化を身につけるメリット
続けよう頑張ろうと継続した先にはメリットしかありません
努力を継続していくスキルは後天的才能で誰でも身につけられると私は思います
対策についてさくっと書きましたが、長々説明されてそれを頭に叩き込んで実行にうつしても続きません
意図的に変化を加え、いろんな目線で行動パターンを変えたり
考え方も変化させていきましょう
こうでないといけないなんてものはありません
時には自身の概念すらぶち壊すことも大事です
あくまでもコツなので自分なりの方法を見つけましょう
正解は人それぞれです
細かい対策の内容、飽きるのはなんでか、モチベーション維持
ポジティブ精神、褒め方 など 別の記事で書いていこうと思います
やり遂げた際には自分を褒めてあげてください